今日も殴られた…人狼ジャッジメント初心者ブログ

人狼ジャッジメントはじめました。初心者でしたが少しレベルアップして、現在は準初心者部屋を徘徊しています。自身の勉強がてらに対戦記をつけています。

徒然話

こんばんはー。

今日は三連休も最終日ですね。明日の仕事を思い出し、絶賛サザエさん症候群中のsumiです。

 

今週ブログは書けなかったのですが、実は今週はここ半年で1番人狼ジャッジメントやってるのでは?というくらい野良入ってました。

なかなかブログに書くような感じにならなかったので…またぼちぼち入っていきます。

 

あと、最近は人狼を勉強したりしてます。どうしてるかというと基本は動画ですね。上手い人の動画がYouTubeにいっぱいあるので、ひたすら9スタの動画をみて良さそうなログを拾いメモる。そのメモを見直すといった感じでやってます。

 

実戦が本当はいいのかもしれないですけど、もっと視野を広げたい、自分にない発想も取り入れたいと思ってそんなことしてます。

まぁ純粋に動画みるのも好きですし、このゲームも動画から入ったので。好きなやり方がいいんじゃないかなぁというのはあります。

 

そんなこんなでメモり続けていますが、ふと思うことがあります。「狼を探すというのはどういうこと?」ということです。

 

以前は把握もれや寡黙位置とか、言葉の間違いとかを殴って、それを要素にして狼かどうかの判断をしてたような気がするのですが、それが本当に狼を探していることになってたのかなぁと思ってます。

あくまでも自分が釣られないための手段のようになっていて…。その結果、相手を殴って生き残り、結果たまたま釣れたのが狼なら村勝ち、釣れたのが村なら狼勝ちになってた感じがあるんです。運ゲーのような感じになってたのでは?と。

 

把握もれは村でもするので、それが村の把握もれか、狼の把握もれかを何らかの手段で判断しないといけないのですが、その「何らかの手段」は何なのか?を自分なりに見い出すことができればもっと上手くなれるのでは?と思ってますが…。上手い人はどう判断してるのだろう?というのが素朴な疑問。

 

だだ上手い人の動画を色々みてたんですが、判断についてはやっぱり「経験」によるものも多そうですね…。ただ把握もれ→黒とはならないんですよね。要素になるところとならないところを明確にライン引いてるっぽい。

その「経験」の正体とは?となると…「黒ならどういう行動をとるか?」という自分なりの狼像をはっきり持っていることなのでは?と思ってます。

 

私は狼像といわれてもぼんやりとしてるんですけど、上手い人は人狼の経験や常に深く考えていることもあるので、より明確な狼像を想像できるのではないかと思ってます。それがあると、そこと合致した行動があれば黒くなるし、そうでなければ白くなるので1つの基準になりそうです。さらに明確な狼像をもっているとログ自体だけではなくて、他の人との距離感、ログを落とすタイミング、視点移動など色々なところから要素が取れそうです。上手い人が。ゲーム内でどんどん考察だせるのはこれが理由ではないか?と思ってます。

 

あと思ったのが、みなさん意外と要素自体はシンプルなんですよね。相方を庇う、質問しても考察おとさないとか。自分でも思いつくような要素をちょっとした行動から結びつけて考えることができるのがすごいところ。ログが長文になるのも、シンプルな要素を組み合わせたり、誤解なくしっかり伝えることを重視されてるからかなぁと。

 

自分なりに勉強するにはまずはログを真似てそこから自分なりに考えた方がいいのかなぁと。何事もまずは真似ることから始めるのが良さそうですし…。

 

最近ちょっと思うことをダラダラと書いてみました。とりとめもない内容でスミマセン。